これまでの催し2026
絵画とガラスがつなぐ、
小さな記憶
齋藤ナオ × 伏見屋ガラス店
令和8年7月17日(金)〜26日(日)最終日16:00まで

齋藤ナオ(二紀会準会員)
1982 福島県郡山市生まれ
2004 東北芸術工科大学 芸術学部美術科洋画コース 卒業
2006 FUKUIサムホール美術展 奨励賞
2006 公募 ふるさとの風景展 準大賞(喜多方市美術館)
2007 公募ふるさとの風景展 大賞 (喜多方市美術館)
2012 第66回二紀展 奨励賞
2014 第68回二紀展 奨励賞
2016 第70回二紀展 準会員推挙
2022 第75回二紀展 SOMPO美術館賞
伏見屋ガラス店(三保谷 泰輔 三保谷 未柚)
伏見屋ガラス店は、1914年(大正3年)に福島県郡山市本町にて創業しました。
曾祖父から4世代にわたり、地域と共に歩み、今も変わらず同じ場所で営業を続けています。
創業からこれまで、板ガラスを中心とした仕事をしてきました。先代から引き継いだ建築業のガラス店として事業を行う中で、次々と新しく作って消費する現在の経済活動と後世に引き継いでいける仕事にしたいという理想の間で、私たちに何ができるのかを考え続けてきました。
この度、テンペラ画家・齋藤ナオと伏見屋ガラス店による展覧会を開催いたします。テンペラ技法による静かで味わい深い絵画と、古いガラスに新たな光を宿した立体作品。それぞれ異なる表現でありながら、どこか響き合い、やさしく穏やかな空間を生み出しています。
壁面と空間、それぞれの作品が織りなす対話を感じながら、ゆったりとした時間をお過ごしいただければ幸いです。日々の喧騒を離れ、作品と向き合うひとときをお楽しみください。どうぞごゆっくりご覧ください。
高崎昇平・新生加奈 日本画展
令和8年6月19日(金)〜25日(木)最終日16:00まで

高崎昇平(無所属)
1968年 東京都生まれ
1995年 東京芸術大学日本画科修士課程修了 堀越保二教室
1996年 三渓日本画賞展優秀賞受賞
2004年 前田青邨記念大賞展奨励賞
2013年 フレーム切手「高遠の桜」原画担当
2022年 日本画三人展(信州高遠美術館)
2025年 個展「新しい風景画の探求者」
(箱根•芦ノ湖成川美術館)
所 蔵 箱根・芦ノ湖成川美術館・三渓園・信州高遠美術館他
新生加奈(日本美術院院友)
1977年 東京都生まれ
2004年 広島市立大学大学院日本画科修士課程修了
春の院展初入選以降入選を重ねる
2006年 秋の院展初入選以降入選を重ねる
2015年 第70回春の院展奨励賞
2019年 上野アーティストプロジェクト・子どもへのまなざし
(東京都美術館)
その他 個展グループ展多数
高崎昇平さんは、四季折々の自然が織りなす美しい風景を、日本画ならではの豊かな色彩と繊細な描写で表現しています。作品からは、自然の息吹や季節の移ろいが静かに伝わってまいります。
新生加奈さんは、母子像や人物画を通して、生命の尊さや人と人との深い絆を描いています。やわらかな色彩に包まれた作品には、温かな眼差しと穏やかな情感があふれています。
それぞれ異なる魅力を持つお二人の日本画の世界を、この機会にぜひご高覧くださいますようご案内申し上げます。
併催 吉田宏信 木芸展
黒柿の匠 吉田宏介 遺作展
令和8年5月15日(金)〜24日(日)


令和7年11月、吉田宏介先生が逝去されました。吉田先生は、お亡くなりになるその日まで仕事を続けておられ、そのひたむきな姿に、ものづくりにかける深い思いが感じられました。全国でも数少ない黒柿の工芸家として、日本工芸会正会員、伝統工芸審査委員を務められ、さらに「現代の名工」にも選ばれるなど、数々の業績と優れた作品を残されました。
このたび、「黒柿の匠」吉田宏介遺作展を開催いたします。先生の歩みと技の結晶を、ぜひご高覧いただきたくご案内申し上げます。
併せて「吉田宏信木芸展」も開催いたします。皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。
和 美 の 会
第26回
令和8年4月10日(金)〜13日(月)

このたび、ギャラリーパセオ開廊25年の節目の年に「和美の会」を開催させていただく運びとなりました。
今回は、地方ではなかなかお目にかかることのできない「本阿弥光悦の書」も出品を予定しております。
この機会にぜひご来場いただき、心ゆくまでお楽しみいただけましたら幸いに存じます。
つくる人・つかう人のための
くらしの工芸展。
令和8年3月13日(金)〜22日(月)

おかげさまでギャラリーパセオは、本年開廊25周年を迎えました。節目の年を迎え、あらためて感謝申し上げます。
今年も山形県在住の工芸作家による「くらしの工芸展」を開催いたします。作家それぞれが日々のくらしの中で培ってきた感性を生かし、一つひとつ丁寧に作り上げた作品を取り揃えました。暮らしに寄り添い、使うほどに味わいを深める品々をご紹介いたします。作家の想いが込められた作品を、ぜひ手に取ってご覧ください。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
木の工房 エヌ・ワークス
芦野 直之
無垢の木と手仕事にこだわり、小さなスプーンから家具、木造住宅まで手掛けるウッドクリエーター。大工の三代目に生まれるも、全く畑違いの工業高校電子科を卒業し電子部品メーカーに就職
パソコン業務で結果の見えない仕事から、自分が死んでも仕事が残る家具作家の道へ脱サラして修行に入る 独立後、家業の大工も継承しつつ木でできるモノは何でも作る作家として今に至る。百年使えるモノ作りを目指し、呆れるくらい手仕事をモットーとする
1966年東根市生まれ在住
・木の家具
・食器
・リメーク家具
・ スツール ほか
カンベガラス
大内 学
1993年グラススタジオ旭 1996年諏訪ガラスの里 2003年大石田町に築炉2010年山形県美術展入選 2012年山形県美術展奨励賞
季節を通して豊かな表情を魅せてくれる山形市から北へ40km程に位置する大石田町にて、主に吹きガラス技法で、テーブルウェアを中心に使いやすく、生活の中に馴染む器づくりを心がけて制作しています
また、ガラス以外との素材と組み合わせた新たな作品づくりにも取り組んでいます
・グラス
・ボウル
・花器 ほか
NASUNO
那須野 浩/桂子
ストール、スカーフの開発にあたりクオリティ全般を桂子が受け持ち、意匠設計等ハード面を浩が担当。2人で「ものづくり」を続けてきました
受賞歴 ジャパンクリエーションテキスタイルコンテストシルク部門入選(’02・’03・’06)山形エクセレントデザイン賞(’06・’09・’13)テイジン創業100周年記念事業「未来せんいアワード」審査員特別賞(’18)
納品先 N・Y近代美術館(MoMA Design Store) フランス・スーパーブランド国内外 有名ブランド・通販など他 多数
・ストール
(コットン、シルク、麻、ウール)
彩木工房 まるもん屋
早川 朋宏/美菜子
山形市に工房を構える木と漆の工房です。木を削り出し、かたちをつくるところから仕上げまでを夫婦で一貫して行なっています。蒔地塗りシリーズは木地に地の粉(珪藻土を焼いた物)を蒔き、漆で固めた落ち着いたマットな質感。少しざらっとした手触りは、蒔地により表面が丈夫になり滑りにくくキズが目立ちにくいので、普段使いの漆器としてお使いいただけます
[早川 朋宏]
東京都生まれ・石川県立挽物轆轤研修所 専門コース卒業
[早川 美菜子]
山形県生まれ・東北芸術工科大学 美術科 工芸コース卒業・石川県立挽物轆轤研修所 専門コース卒業
・漆のお椀
・カップ・お盆・お箸
・アクセサリー
ほづみせんい
穂積 勇人
1974年 山形県中山町生まれ・育ち
大学進学を機に新潟に約10年在住
消防設備士など多種多様な職を経て2004年に帰形
祖父が創業したじゅうたん製造業「ほづみせんい」を継ぎ、ラグなどの製品開発や工場展示会の企画運営に取り組む
趣味はインターネット、読書、民俗言語の探究
山形エクセレントデザイン賞ほか受賞多数
山形エクセレントデザイン賞など受賞多数
・麻だんつう
穂波みのり、市松
・麻ラグ
リーネル